作品展示のお知らせ



こんにちわ!TETTAです。

なんと明後日から作品が展示されます。一作品だけですが、近くにご用事があったりしたりしなかったりご都合が合えば、、良かったら探してみてください。
私の千本の手は、I氏コレクション展にて出品されています。


展覧会名 作家王国 ましもゆき/ゆめのおくそこ/I氏コレクション展

会期 2011年1月8日(土)〜2011年2月20日(日)

主催 高崎市美術館

時間 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
               金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)

休館日 月曜日(月曜が祝日の場合翌日)
(会期中は 1月11日・17日・24日・31日 、2月7日・14日)

観覧料 一般 300(250)円 大学・高校生200(150)円
・( )内は 20名以上の団体割引料金
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。

詳しくは、コチラ(高崎市美術館展示案内)

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出品作品
「NACWVSの無情な反復行為により生じる浄化作用は、、漏れなく救う」
左手右手どっちも出ますよー。

インクジェットプリント/100×200の2枚組/2010




「NACWVS」は、使用しているPC/Macのショートカットキーです。

⌘N 新規作成
⌘A 全選択
⌘C コピー
⌘W 閉じる
⌘V ペースト
⌘S 保存

以上のショートカットを半年間繰り返して、手を千本に増幅。無情な行為、途中から盲目にも近い状況でした。
作品が出来上がった時に、私自身が想定しうるものが出来上がったので、自分自体が救われたという気持ちがそのままタイトルになり、出来上がったものは「全てのものを漏れなく救う」という定義を持っている千手観音の形態を取っているのです。

この作品自体は、本当に千本ある千手観音・唐招提寺(土門拳の写真の衝撃)と、実際見に行った大阪の葛井寺(ふじいでら)に触発されて作られたものです。その千の手は無情なまでに伸び、見るものを圧倒する重量感、存在感を放ち、結果として強い生命力が感じ取れました。その強さは背景で繰り返しなされた行為に準ずるものであると思いました。

千手観音を2007年にも作成しているのですが、その時は省略形の42本で作成しました。
そのとき気づいたのが、仏像における救うというパワーの合成とグラフィックにおける合成の類似点です。
盲目に反復された私の手が千本。NACWVSの繰り返し、その行為はデジタルにおける合成行為の「私の営みの証」、出来上がった時に感じた(解放された)「カタルシス」により構築された千手観音。

また千手観音自体、民衆が救われたい気持ちが裏返しで千手観音という形となっている(つまりは煩悩の固まり)であることを考えるととても魅力的だと思え、モチーフとして使っております。
by teta_bouddha | 2011-01-06 12:27 | exhibition & more


仏のための仏による仏


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